3年ぶり悲願のリーグ戦優勝!

【3年ぶり悲願達成!!】
平井西ドリームズが3チームによる優勝決定戦【三つ巴 頂上決戦】を2連勝で制し、クリーン少年野球連盟主催第47回リーグ戦で見事3年ぶりのリーグ優勝を果たした!  リーグ戦優勝は今季年頭からのチーム 
目標であり、3年ぶりの悲願達成となった。
今季は2月末からコロナ禍の影響で活動自粛期間があり、連盟所属7チーム総当たり1順でのリーグ戦開催。そのためリーグ戦終了時に「平井西ドリームズ」「シルバージャガーズ」「平井ビクトリーズ」の3チームが1敗で並び、どこが優勝してもおかしくない大混戦となっていた。
このリーグ戦優勝により先に決定していた「新人リーグ戦(5年生以下)」「新人戦大会(4年生以下)」と合わせ小松川タイトル三冠が決定した。

【小松川三冠】
昨年の新人リーグ戦時は6試合で41得点(24失点)に対し   今年のリーグ戦は6試合62得点(27失点)と攻撃力が数段アップ。この得点力の成長が優勝決定戦という短期決戦でも大いに発揮された。
投守がかみ合い、5回完封で勝利したSJ戦では投手を助ける先制点、守備の乱れもあり先制を許し苦しい展開となったHV戦では、中終盤で二度逆転し、見事逆転勝利となった。
残る小松川タイトルは11月開催予定のBS大会。負ければ終わりのトーナメント大会だが、優勝決定戦のようなチームプレーで2020年の有終の美を飾ってもらいたい。