【自粛中の個々の努力と成長にも期待】
新型コロナウィルスの感染拡大防止対策で平井西ドリームズも２月29日からチーム活動を休止、長期の活動自粛によりその間の各自の成長は自主練に委ねられた。その間、自主練動画へのリモート指導で子どもたちに細部にわたり指導を続けてきた藤原総監督は「この間で急成長を遂げた選手も複数いる。活動再開が楽しみ。」とこれからの活動に期待を寄せている。
５月25日の緊急事態宣言解除により、６月から平井西ドリームズもチーム活動を再開できることとなった。今季の試合日程は全く消化できていないが、クリーン少年野球連盟の公式戦は６月21日以降に組まれていく予定。自粛期間中にはスケジュールの遅れにより「全日本学童軟式野球大会マクドナルドトーナメント」が中止になるなど、最上学年の６年生にとっては悔しく、残念な決定となった。それでも再びチームメンバーが元気に集い、また野球ができることに感謝し、喜びをかみしめながら、前を向いて取り組んでいく。
【練習試合で急ぎ調整！】
６月からの活動再開後、21日(日)からは連盟の公式戦も始まる予定。
２月に開幕したレクリエ大会も直後に各チーム活動自粛となり、ドリームズもまだ試合を行えていない。
まず、野球勘・試合勘を取り戻すために活動再開後、積極的に練習試合を組んでいくという。
これからは試合が多数組まれる予定ではあるが、随時体験入部を実施しており、今年もすでに３名が新しくドリームズの仲間になった。
５月に実施予定だった体験会は延期となったが、詳細未定ながら近日中に実施予定との情報を掴んでいる。
君も一緒に野球をやろう！君の活躍があれば、江戸川区優勝の日も近いかもしれない。