新型コロナウィルスで活動自粛‥❗️

【総監督が完全バックアップ‼︎】
世界的に感染拡大を見せる新型コロナウィルスの感染拡大防止対策における政府の小中高校の一斉休校要請を受け、江戸川区内の小学校も3月2日(月)より一斉休校となった。これを受け、平井西ドリームズも2月29日(土)からのチーム活動を休止、土日に予定していた練習試合も急遽中止となった。
そんな中、野球をしたくてもできなくなってしまったチームの選手のために藤原総監督が自主練の動画診断を実施すると表明。各選手が行った素振り、シャドーピッチング等をスマホで動画撮影し総監督に送ると、分析・指導してくれるというものだ。まさに学童野球監督の在宅ワークだ。
選手は毎日のように練習動画での指導を行ってもらい、毎日改善点をひとつずつでもなくせるよう一生懸命自主練に取り組んでいる。3週間が経過し、具体的に成果が見えてきている選手も多数いるようだ。選手の頑張りもさることながら、毎日何十本もの動画を確認し、事細かに指導を続ける総監督には頭が下がる。
活動再開している他地区の学童野球連盟もあるようだが、ドリームズはこの貴重な期間を生かし、個々のスキルアップを行い、活動再開、チーム再結集に備える。
 
【活動再開に向け各自が成長!】
現在、平井西ドリームズをはじめ江戸川区の学童少年野球チームは活動再開の目途は立っていない。活動再開するとすぐに全日本江戸川大会、小松川大会、クリーン少年野球連盟リーグ戦など大会・試合が組まれることになるだろう。
明日3月22日には全日本江戸川大会の組み合わせ抽選会が江戸川区学童少年軟式野球連盟の常任理事により代理で行われ、いよいよ4月5日開幕予定に向けて準備が始まる。
グランドでのチーム練習は十分にできなかったため、活動休止期間中に各自が行ってきた自主練の成果が試される。この状況がいつまで続くかまだまだわからないが、最短でもあと一週間しっかり準備したい。
 
平井西ドリームズは随時体験入部を実施している(活動再開まで休止中)。今年もすでに3名が新しくドリームズの仲間になった。君も一緒に野球をやろう!君の活躍があれば、江戸川区優勝の日も近いかもしれない。