【江戸川区の強豪チームを次々撃破❗️】
10月7日に開会式を終えた｢第10回東小松川スポーツ公園杯争奪低学年大会｣。大会期間に台風の直撃もあり、開催も危ぶまれたが、大会関係者の方々の尽力もあって、会期を延長しての実施となった。
平井西ドリームズ低学年チーム(４年生以下)は１回戦で｢大杉ビクトリー(松江連盟)｣、２回戦で同じ平井・小松川地区の｢山彦エンゼルス｣を破り、ついにその日を迎えた。
準決勝の相手は松江連盟の雄｢しらさぎ｣。５月の京葉地区低学年大会では大敗を喫した本大会の優勝候補。江戸川大会でも３位となったこの難敵に勝たなくては本大会の優勝はない。リベンジを誓う平井西ドリームズはこの日先発登板の３年生エースが初回先頭打者ホームランで一気に流れ呼び込む。その後、一進一退の攻防が続き、ジリジリと追い上げられ、勝負は最終回までもつれ込むが、最後は４年生エースの投入で反撃を振り切り、勝利！決勝戦へと駒を進めた。
迎えた決勝戦、対戦相手の｢松島ファルコンズ(松江連盟)｣は奇しくも前年度大会の初戦で惜敗したチーム。選手の多くが学年を１つ上げ、本大会にも出場する中、この１年の成長が試される一戦となった。序盤から締まった投手戦に。ゼロゼロ行進で迎えた３回ウラ、ドリームズの攻撃。スリーベースヒットと四球。盗塁で２・３塁のチャンスを作ると３番バッターの４年生が２ストライクと追い込まれながら、意地の一発！センター前に弾き返す２点を先制！３年生・４年生両エースのノーノーリレーで、結果これが決勝点となった。最後のバッターをセカンドゴロに打ち取るとベンチの子どもたちも飛び出し、マウンドには歓喜の輪ができ、喜びを分かち合った。
今年の活動も残りわずかとなってきたが、３年生以下(Ｄチーム)も江戸川区オレンジボール大会で１回戦を突破し、昨年の結果に並ぶ、ベスト８入りを見事果たしている！
君の平井西ドリームズでの活躍があれば、江戸川区優勝の日も近いかもしれない。
10月7日に開会式を終えた｢第10回東小松川スポーツ公園杯争奪低学年大会｣。大会期間に台風の直撃もあり、開催も危ぶまれたが、大会関係者の方々の尽力もあって、会期を延長しての実施となった。
平井西ドリームズ低学年チーム(４年生以下)は１回戦で｢大杉ビクトリー(松江連盟)｣、２回戦で同じ平井・小松川地区の｢山彦エンゼルス｣を破り、ついにその日を迎えた。
準決勝の相手は松江連盟の雄｢しらさぎ｣。５月の京葉地区低学年大会では大敗を喫した本大会の優勝候補。江戸川大会でも３位となったこの難敵に勝たなくては本大会の優勝はない。リベンジを誓う平井西ドリームズはこの日先発登板の３年生エースが初回先頭打者ホームランで一気に流れ呼び込む。その後、一進一退の攻防が続き、ジリジリと追い上げられ、勝負は最終回までもつれ込むが、最後は４年生エースの投入で反撃を振り切り、勝利！決勝戦へと駒を進めた。
迎えた決勝戦、対戦相手の｢松島ファルコンズ(松江連盟)｣は奇しくも前年度大会の初戦で惜敗したチーム。選手の多くが学年を１つ上げ、本大会にも出場する中、この１年の成長が試される一戦となった。序盤から締まった投手戦に。ゼロゼロ行進で迎えた３回ウラ、ドリームズの攻撃。スリーベースヒットと四球。盗塁で２・３塁のチャンスを作ると３番バッターの４年生が２ストライクと追い込まれながら、意地の一発！センター前に弾き返す２点を先制！３年生・４年生両エースのノーノーリレーで、結果これが決勝点となった。最後のバッターをセカンドゴロに打ち取るとベンチの子どもたちも飛び出し、マウンドには歓喜の輪ができ、喜びを分かち合った。
今年の活動も残りわずかとなってきたが、３年生以下(Ｄチーム)も江戸川区オレンジボール大会で１回戦を突破し、昨年の結果に並ぶ、ベスト８入りを見事果たしている！
君の平井西ドリームズでの活躍があれば、江戸川区優勝の日も近いかもしれない。